ANTI-COUNTERFEITING

模倣品・偽造品対策とは?

知的財産権は、その権利者たる貴社に排他権を提供する、有益な道具といえます。しかし、権利を取得するだけでは知的財産を十分に保護できません。第三者の模倣・偽造行為から知的財産を守る必要があります。侵害行為を差し止め、結果として生じた損害の賠償を請求するのです。その実行のために様々な法律や法的な方法が存在します。また、知的財産を守るために設計された予防措置をとることも有効です。


 

模倣品・偽造品対策をとる意味とは?

  • 知的財産権の有する本来の価値を保護し、その価値が希釈化されることを防ぎます。
  • 知的財産権が有する排他権的性質を確保し、当該権利がもたらすべき利益や収入を確保します。
  • 貴社の販売網としての販売代理店や実施許諾者を保護します。

 

どのように模倣品・偽造品対策をするの?

  • 貴社の製品等を保護している権利を特定して適法に製品等に表示します(例えば、商品に®、 ©、patent pending、™ 等の表示をします)。
  • 最も重要な市場において、特許、商標、モデルについてセーフガード(緊急輸入制限措置)を申請します。
  • 予想されるいかなる権利侵害行為を差し止めるため、偽造者に警告することでその後になされた行為を悪意をともなってされものとします。
  • 貴社の利益を損なうおそれのある商標登録出願や特許出願に異議をとなえます。
  • 不法な輸入を排除するために税関に事前の介入を申請します。
  • 模造品や模倣役務と疑われるものについて報告書を作成します。
  • 模造品を製造・譲渡等する者を相手取って法的手段(仮処分の申請、差止請求訴訟、侵害確認訴訟、損害賠償請求訴訟、刑事告発)を講じます。
  • 調停手続きを通じて第三者によって不正の目的で登録されたドメイン名を取り返します。

 

カークパトリックが提供するサービス

  • 貴社の商標、商号、特許、意匠等を調査・検討し、考えられるリスクを項目としてあげた報告書を作成します。
  • 商取引に必要な警告書を作成し、交渉を担当します。
  • 代理人として、商標権や特許権の異議申立や無効訴訟の際に、意見書・答弁書等を作成し、必要に応じて当該権利の譲渡・放棄、請求の取下げ・放棄等の交渉を行います。
  • 訴訟において、弁護士として、代理人を務めます。
  • EU域の境界で貴社の知的財産権に係る商品を監視する税関を組織し、内容物を推測し、模倣品の破棄を確かなものとし、偽造者を特定します。
  • 侵害者を刑事告訴します。
  • 必要な場合は、問題となる知的財産権を専門に扱う最適な法律事務所を紹介します。
  • 代理人として、調停手続を代行します。
  • 貴社の知的財産権を守るための最適な戦略をご一緒に構築いたします。